キッド
チャップリン初の長編作品。 貧しいガラス職人と彼に拾われ、育てられた孤児の物語。 この作品を境にチャップリンの作品はいままでのドタバタ喜劇から、愛や悲しみまでも取り上げるようになっていく。 この映画を観ると映画のセリフとは本来余計なものなのだとわかる。